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親愛なる読者の皆様、今回は「防犯カメラ」に関するお話です。ネタは、防犯カメラと似た顔、1秒で防犯カメラ 絞り込み…秋葉原で実験開始  防犯カメラに写った顔と似た顔を、過去の画像からほぼ瞬時に探し出す技術の実証実験が東京?秋葉原の電器店で始まった。  不審者を発見して防犯に役立てるほか、客の購買動向分析などにも応用できるという。  これまで、防犯カメラから特定の人物を探す塾講師 には、人間が画像を一つ一つ見直さなければならず、手間がかかっていた。日立製作所が開発した検索システムは、探したい顔を指定すると、1万枚ほどの画像なら約1秒で似た顔が写ったものを絞り込める。  録画時に顔の特徴をデータ化し記録するのがミソで、通常のパソコンでも20台ほどのカメラ画像を処理できるという。現在でも認識精度は9割ほどあるが、カメラの位置や明るWEB制作 さ、顔の角度が精度にどう影響するか調べる。  日立の萩谷茂主任技師は「実用化へ向けて、プライバシーをどう守るかについても検討する必要がある」と話している。  定期的に「防犯カメラ」の記事を書いたりしているのですが、確かに「防犯カメラ」は犯罪を食い止める力があると思うのですが、この記事によると商売に役立てるようなので一番気になるのが、「プライバシーの保護」の部分ですね。  正直、見ている方はいいですが、見られているほうは分からないし、絶対的に不利だし、気分的にも?????????????? いい気がしません。 パチンコ店などには、必ず天井の方に「防犯カメラ」がついています。防犯カメラも高性能になると360度というか、ほとんどの範囲を見ることもできるし、ズームも聞くので見られているほうは嫌で宇都宮 賃貸 すね。  だって、誰がどういう意図で見ているかもしれないし、情報を保持し続ければ相当の武器になりますよ。  パチンコ店だったら、ある一人をピックアップしてその人の動きを監視しつつ、データを保存する事によって、店での動き、好きな機種、勝ち負けの比率まで調べる事が可能になります。  そのデータを生かして「メール(メール会員の場合)」などにその人の望む情報を流せば、店に足を運んでもらえるようになるというわけですね。まぁ、これを秋葉原で実験するという事ですよね。  なんとも自分の一部とはいえ、大切な情報を他人に持たれるのは、持たれるほうは「不利」だなぁ~~~!こプロフィールビデオ の情報、場合によっては犯罪に使う事も可能です。 といいつつ、情報はある種、命なので不要な情報は漏らさないほうが無難かもね????!みーぽ:朝日新聞の2009年6月5日付夕刊1面に「住宅街に防犯カメラ、警察が設置へ 全国15カ所で試行」っていう記事が載っていたんだ。それでぼくは思ったわけさ。これはニール先生が常々問題視して取り上げていたアレじゃないか、ってね。しろたん:ニール先生が常々心配していたアレが日本でもちゃくちゃくと進んじゃってるんだねっ!がすぱーる:テレビのニュースでは取り上げられてないですね。報道する側があんまり問題視してなさそう。しろたん:どうしよっ、どうしよっ。おねえちゃんっ、ぼくどうしたらいいっ?(←おねえさんの従弟の口癖です)おねえさん:おねえさんもこの問題については正直よく知らないのよね。ニール先生が取り上げてなかったら特に注意を払ってなかったかも。監視カメラのどういう部分が問題なのかっていクレジットカード 現金化うのはなんとなくはわかるけど。みーぽ:知らない間に撮られてるってのがやだよね。誰しもプライヴァシーを侵害されない権利があるからね。我々の許可を取ってカメラを設置してるわけじゃないでしょ?がすぱーる:そうやって撮られた映像って万引き犯や落書き犯や強盗捕まえるのに使われるだけじゃなくて、もし我々が事件を起こしたり事件に巻き込まれたりして話題の人になっちゃった場合テレビ局やらに売られたりして流出することもありうるんですよね。イヤだなあ。おねえさん:「防犯カメラ」っていう呼び方ちょっと変よね。防犯そのものには役に立たないわけでしょ?カメラは大抵人が気付かないところに設置してあるから抑止力にはならないし。事件が起こった後の犯人逮捕には役に立つかもしれないけど、それは「防犯」じゃないわよね。みーぽ:カメラ設置賛成派は防犯カメラ設置→検挙率アップ→抑止力アップっていう流れを主張するだろうがね。ただそれを主張するなら説得力のある論拠を示してもらわないと。