田辺市新庄町のビッグユーで11日、情報通信技術（japan real estate）による地域活性化をテーマにした「わかやま地域情報化フォーラム」（県情報化推進協議会主催）があった。パネル討論では「ICTの有効な利用の方法を考えるためには、地方ならではの発想を探ることが重要」などの意見が出た。 行政関係者やICT関係企業の人ら約100人が聴いた。基調講演や事例紹介の後、「過疎地域におけるICTの効果的な活用について」と題したパネル討論があった。真砂充敏田辺市長やICT関係者ら5人が討論者として参加、メール配信和歌山大学システム情報学センターの内尾文隆教授が進行役を務めた。真砂市長はICTでの地域活性化について「地元の情報を地域の人で共有するのが活性化の第一歩。ICTをそこに活用したい。また、行政としてICTを活用して、田舎の不便さを解決できないかと考えている」と話した。近畿地方の北端にある京都府京丹後市の吉岡敬恭情報政策課長は「京丹後市は陸の孤島と言われ、人口減が進んでいる。情報通信の基盤整備を進めるのも大変」と地域の実情を訴えた。その上で「情報を得るのに世代的な格差がある。パソコンだけでなくテレビも行政書士重要な情報源。都会とは違う田舎型のICTの使い方があるのでは」と話した。 今年6月に田辺市に支店を設けた情報通信関連会社「見果てぬ夢」（東京都）の下山二郎社長が...不審者情報や防犯アドバイスなどを携帯電話などでメール配信する「エスピーくん安心メール」を県警が始めた。指定アドレスに空メールを送れば登録され、無料で配信を受けられる仕組みだ。１０月１日のサービス開始から１カ月間の登録者数は３００６人（１１月１日現在）。「子どもの登下校時の注意に役立つ」などの声が寄せられているという。 県警生活安全企画課によると、１日現在、県警が各登録者に送ったメールは１１５件。「５０代の男に急に手をつかまれた」「下校途中４０～５０代の男に写真を撮られた」などの情報が１０２件と大半を占アメリカンホームダイレクトめる。県西部を中心に多発する「オレオレ詐欺」に注意を促すメールも多くなっている。 同課の山下勉指導官は「メール配信は児童や女性への犯罪抑止が目的の一つ。市民に情報を提供し、防犯意識を持ってもらうことで深刻な事件に発展する事態を防ぐ狙いがある」と説明する。 利用者から情報が寄せられることもあるという。 県警が「静岡市清水区で男が女子児童の体を触った事件が起きた」との情報をメールで流したところ、同区の女性から「自分の娘も狙われた」と相談があり、ほ自賠責保険かにも被害者がいたことが分かったという。 よりきめ細かい警察署単位の情報配信も始まった。静岡南署は１０月６日から同様のメールサービス「するが防犯ネソフトウェア開発のインターコムは11月10日、給与明細書や賞与明細書、源泉徴収票などを電子化して、従業員が使うパソコン、携帯電話、複合機に自動配信するWindows用ソフトウェアを新たに開発し、11月25日から販売を開始すると発表した。発売するegf 化粧品のは「Web給金帳 V3」。初期導入時の設定方法や給与明細書配付時の操作方法などを前版よりも改善した。複数の管理者によるパソコン操作もできるようにした。不正操作の追跡もできる。 導入企業は、給与明細書の印刷、封入、封かん、仕分け、配達などの作業がなくなるため、給与担当者の作業時間を減らせる。給与明細書を紙で配付する際の専用用紙の購入費用も削減できるとしている。 同社の試算では、社員500人企業での1年間の給与業務に掛かるコストは、用紙代が「25円×500人」、「人件費は1250円×16.7時間×14回」という計算になり、合...エイケアシステムズは11月5日、メールマガジンを配信すると自動的にTwitterでつぶやく新サービスを9日に始めると発表した。 新サービスは、同社のメール配信廃車システム「MailPublisher」とメールマガジンのアーカイブ自動生成サービス「mailfeed」とURL短縮サービス「bit.ly」を連係させて提供する。MailPublisherからメールマガジンを配信すると同時に、メールタイトルとアーカイブサイトの短縮URLを記載したつエイケアシステムズ株式会社は、2009年11月5日、同社のメール配信表参道 不動産システム「MailPublisher」により配信されるメールのタイトルをミニブログ「twitter」に自動的にツイートする連携サービスを11月9日より提供すると発表した。今回のサービスにより、メルマガを発行することで、twitter 上に新たなコミュニケーションの場が生まれるとともに、メールだけでは難しかったメルマガ会員との双方向コミュニケーションや、多数の追加情報をリアルタイムに発信することが可能となる。 このサービスは、MailPublisher のガラスブロック契約者に対して、無料で提供される。同サービスは、エイケアのメールマガジンアーカイブ日産自動車 <7201> は5日、2010年度後半に発売する電気自動車（EV）「リーフ」の国内での先行予約希望者登録をインターネット上で同日より開始すると発表した。これは2010年初旬からの先行予約受付に先立って行うもの。 登録したユーザーは、メール配信により「リーフ」に関する情報をいち早く得ることができ、また今後予定されている日産のEV試乗会に参加することもできる（希望者多数の場合は抽選となる）。手洗い器さらに2010年度後半の同車販売開始以降、予約希望登録者に優先的に納車される。 「モビリティの新しい時代、ゼロエミッションの時代」をメッセージとして掲げ。 |